ダッシュボードの浮き補修

今日はあいにくの雨で残念ながら仕事が延期に、、、、。

私の仕事は基本出張作業がベースなので依頼された訪問先に屋根がない場合は残念ながら延期になるケースもあります。

本当であれば今日はカーナビの台座の浮きの補修だったのですが、また後日となったので、以前練習用でやった補修写真をご紹介までに。

通常、カーナビの取り外しの跡などでダッシュボードの表皮が浮いてしまうと、いくら注射針やカッターで切れ目を入れて接着剤を流し込んでも元通りにはくっつかないものなんです。

なので、写真のように浮いてしまった部分は、思い切ってカッターで除去してしまいます。

こう、 「ぐりっ‼」 と、、、。

こんな感じで。
こうなるともう後戻りはできません(笑)

やりきるしかないです!

この後はくり抜いた部分に充填剤を注入し面を出していくんですが、基本、カーナビの跡が浮いてしまう素材は合皮や革なので、充填する材料もなるべくそれら近い素材で充填します。

ようは ”あまり硬くならない素材” ということです。
なので、作業性でいうと ”削りにくい” 素材になります。
イコール 作業性が悪い!(笑)

しかも、ダッシュボードは内装の中で一番目につく箇所なので雑な作業はできず、かつ、フロントガラスにも近く作業もやりづらいためこの手の補修は一番難しい作業かもしれません。

でも、そこは腕の見せ所!
革のシボ目(模様)にもよりますが、モノによってはここまで綺麗になります。

よ~くみると補修した箇所はちょうど真ん中あたりなんですけど、わかりますか?
拡大すると、、、、

ここです!
若干、オリジナルの革模様とは違いますが(細く細かい柄)、指をささないと分からないくらいに補修できます。

もしダッシュボードの補修でお困りでしたらお気軽に当店までお問い合わせください。

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